ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

170301_KM_wakko_163

独特の酸味が人気無農薬で安心できると好評夏みかん(夏橙)は春先から初夏が旬。市内では庭木として多く植えられているが、栽培している農家は多くない。JAマインズ狛江地区果樹部会に所属する岩戸南の久野俊明さん(74)方では、約30年前に植えた高さ約3メートルの夏みかん2本と数年前に植えた若木数本を栽培している。収穫が終わった前年の3月末から4月上旬に枝のせん定を行い、元肥になる魚夏みかん久野さん方は、祖父が農業をしていた実家から独立し、稲作や野菜の栽培のほか、農耕馬を貸したり、馬を使って田の代かきの手伝いをしていた。父・孝粉、ぬかなどの有機肥料を太郎さんの代まで野与える。5月初旬に花が咲菜を市場へ出荷してき、6月頃に実がつき始めいたが、父が亡くなると2割ほど間引く。酸味り、俊明さんは20代が薄らぐ3月初旬から収穫、前半から会社勤めのマインズショップや自宅前でかたわら畑作をして直売する。いた。作業の手間を減らすため、26年前からキウイや甘夏みかんなどを植えて果樹栽培旬菜=最終回=に徐々に切り替えた。現在は俊明さんと妻の三代さん(69)が、約13アールの畑でトマト、キュウリ、大根、ブロッコリーなど季節の野菜と果樹約10種を栽培しており、夏みかんは無農薬のため、安心して食べられ久野さんると人気が高い。狛江市観光写真コンクール狛江の魅力写した力作170点入賞9点決まる、最優秀賞にすざくさんの「花祭り」平成28年度狛江市観光写真コンクール(狛江市観光協会最優秀賞に選ばれたすざくさんの「花祭り」主催)の審査会が2月14に狛江市防災センターで行われた。審査委員長の小関和弘和光大学表現学部教授ら7人の審査委員が選考にあたった結果、入賞作9点が選ばれた。このコンクールは、多彩な顔を持つ狛江市の魅力を多くの人に再発見してもらい、新しい観光スポットの発掘を目的として開催された。「発見!狛江のまち」をテーマに平成28年10月3日狛江駅から成城学園前駅まで3分・駅南口から徒歩1分東京ゆまにて法律事務所代表弁護士井口博(第二東京弁護士会所属)●代表弁護士は元大阪地裁判事。前司法試験考査委員●成城で事務所開設10年。所属弁護士3名。市民相談900件以上●相続・遺言・後見を中心に、離婚・不動産・金銭貸借・雇用・多重債務などあらゆる法律問題の相談をお受けします●法律相談は初回(30分)無料。夜間・休日の相談はお電話で。至北口至狛新江成城学園前駅?03-3416-4371宿スターバックス交番南口神戸屋ホームページhttp://yumanite.jimdo.com/ミスタードーナツ三井住友銀行世田谷区成城2-40-5ヴェルドミール成城901号ヴェルドミール成城901号来年度狛江市内に事務所開設予定(平日9:30~17:30※土・日・祝日休業)▲ら29年1月31日まで募集したところ、前年より11人多い73人の応募者から170点の作品が寄せられた。審査会場にはさまざまな狛江の姿を写した力作がずらりと並び、審査員は1点ずつ熱心に見ながら、真剣な表情で選考を行っていた。全応募作品は27から4月10まで市役所2階ロビーで展示される。狛江市観光写真コンクール入賞者賞題名氏名(敬称略)最優秀賞花祭りすざく市長賞木漏れ日の中で、元気に狛江M.H.Y育ちますように。優秀賞多摩川キャンドルナイトメルシー・フォトがんばれ~!いかだレース織田邦彦民家園の春酣都人雨上がりの伊豆美神社みやゆか入選火消し一直線kazu仲良し地蔵山本敏子カラフルな釣人平山良正毎月1日狛江市発行No.163 MAR 2017