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概要

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狛江三叉路に面した「焼き肉鳥政」豚、筑波茜鶏、奥久慈のシャモなどのは、ブランドものの国産の肉を取り扱う市内で最も古い精肉店が直営する焼肉専門店。焼き肉焼き肉鳥政コンビニ狛江三叉路狛江通り鳥政世田谷通り?3489-1115東和泉2-2-1営業=午後5時~11時(ラストオーダー10時)、木曜休み同店は、大正半ばに鶏の解体処理と卵の卸売り店として創業、昭和22年に「鳥政」の店名を掲げ、鶏以外の肉も扱うようになった。3代目の店主安藤靖昭さん(75)が、平成17年に店舗を改(850円)などのご飯ものやワカメな築した時に焼肉店を併設、都内の焼き肉老舗の精肉店が厳選した肉を提供店で修行を積んだ息子の貢一さん(45)えるため、牛などは半頭買いしている。が焼き肉部門を担当している。黒毛和牛をはじめ那須高原の黄金国産ブランド肉を使っており、人気の上ロース(1人前1,300円・税込)、ハラミ(1,500円)、タン塩(1,800円)、にぎわう。カルビ(700円)、レバー(700円)をはじめ、豚足、モモ、ホルモンなどさまざまな部位を味わえる。自家製の腸詰め(850円)も人気が高い。ビビンバどのスープ、サラダなどもある。肉のうまさを存分に楽しんでもらいたいというのがモットーで、肉の鮮度を保つため温度管理に気を配るほか、うまさを味わえるよう肉をやや厚めにしたり、内臓部分などは注文を受けてから切るなど、細かな配慮をしている。また、価格を抑「飲み屋にはしたくない」という考えから2時間制にしており、食事が目的の家族連れでも気兼ねなく入れると好評で、4卓のテーブルはグループの客などで安藤さんは「牛はA5等級の肉を使い、たくさんの人においしい肉を味わってもらえるよう努力しています」と話している。安藤貢一さん小・中学校の全校歌がCDになくなった4校の校歌も収録狛江市立の小・中学校の校歌を収録したCDが出来上がった。校歌を狛江の文化財産として将来に伝えていこうと、音楽の街-狛江エコルマ企画委員会(木津陽介会長)が3年がかりで取り組んだ。CDは、現在ある小・中学校10校に加え、統廃合でなくなった狛江第二、第四、第七、第八小学校4校の校歌と狛江市歌「水と緑のまち」の合唱、ピアノ伴奏のオリジナルカラオケが収められた2枚組となっている。収録は、平成25年に中学校4校、26年に現在ある小学校6校が行われたほか、なくなった4校は、27年に公募で結成した「文化フェスティバル合唱団」などが合唱し行われた(写真)。校歌には、学校だけでなく狛江の街の様子や自然などが織り込まれ、また土岐善麿、佐藤佐太郎、中田喜直など著名な歌人や作曲家が手がけたものもあり、文化的にも価値が高い。CDは今年度に100枚を製作し、音楽の架け橋各学校などに贈るほか、イベントなどで活用する。来年度以降は予価972円(税込)で販売する予定。木津会長は「10年越しの構想がやっと実現できてうれしいです。廃校になった4校の楽譜を入手するのに苦労しました。校歌には各学校の個性が表れていて感慨深かったです」と話している。問い合わせ?3430-4106(一財)狛江市文化振興事業団。運転に自信のある70歳までの方、ご一緒に地域貢献しませんか?有償市の助成を受けて車イスの方等の送迎を実施お問合せ?03(3480)5433せNPO法人ハンディキャブこまえ事務所/狛江市中和泉3-36-22アビタシオンⅠ-103号室ホームページ/http://www.hc-komae.comEメール/hc-komae@clock.oce.ne.jp狛江市民活動・生活情報誌